『城領明子トリオ』レコーディング!…からの…古舘寛治との再会でした。

連続更新になってしまいますが…

昨日は文字通り、朝から晩まで、ひたすらレコーディングでした。

かなりの曲数のベーシックは録り終えましたよ。

録音て、プレイヤーだけでなく、録音エンジニアとのチームワークが大切で、そこがうまくいかないと、時間もかかるし、テイクの良し悪しにも影響するもの。

しかし…気心知れた河村、池口両氏だと、ストレス無く録音が進みました、感謝!

河村氏のディレクションは、アメリカンスタイルと言うか、無駄にプレイバックはせず、どんどん録っていく…アメリカでレコーディングした時と同じ感じ。

日本のレコーディングは、OKテイク出る前でも1曲丸々プレイバックすることが多い気がしますが、アメリカでは、録り直すのかor何処かだけを直すのか…すぐ判断して、有無を言わさずテープが回ります。テープて言わんか(笑)

 

セットは、Ludwig clubdate 1966's、スネアは…以外でしたが、Ludwig & Ludwig Solid Mahogany 1920'sは今回お休み、昨日の朝急に思い立ってバラバラだったのを再構築した、Ludwig Acrolite 1972'sと、先日ラグとストレイナースイッチを交換した、Pearlオマー・ハキムモデルの2台。

ハイハットは、Zildjian AVEDISシリーズ16インチ。

ペダルはLudwig Speed King。

ええのん録れてるので、お楽しみに!!!

 

そしてそして、解散後はヘロヘロのまま、高校の同級生の集まりへ。

高校時代、部活も一緒で同じクラス、今や大活躍の俳優、古舘寛治と高校卒業以来、36年ぶりに再会してきました。

不思議なもので、会えばお互い、話し方とか仕草とか表情で、一瞬にして記憶が蘇って、たくさん喋ってレコーディングの疲れも吹っ飛びました。

分野は違えど「表現する」職種、お互い頑張ろう!とね。

撮影で大阪に来る機会も多いとのこと…また近々再会したいですね。