今年は、増田俊郎さんと2人での「夏の終わりのお座敷ライブ」でした。
守源旅館での前日リハーサルのみだったので、いろいろ持って行って並べてみました。
しかし、結果的には全部を有効に使えたような気がします…知らんけど(笑)
カホンは超長の自作5号機をリサイズしたもの。
今年は「ザル」をドラム用のアタッチメントで固定してみました。
左にある赤い箱はPJの一番小さいベースアンプ。モニター用に使っていますが、しっかりローも出て、ベースアンプとしてもかなり優秀です。
自作ジャンベスタンドは先日、はたけやま裕さんに進呈したので…植木鉢スタンド& L字コーナークッションとでまた作りました。
ハイハットスタンドはWFL時代フラットベース、キックペダルはSpeed King。
18"キックはPearlのCompact Traveler、スネアはGretschのBlack Hawk。
ハイハットは、林立夫さんにいただいたAGEAN(Top)+1960's Zildjian New Beat (Bottom)…この組み合わせ良かったです。
クラッシュはUFIPのcajōn用12"と普通のsplash10"…コツは要りますが指でもスティックでもしっかり鳴ります。
クラッシュライドはAGEAN"R"18''のシズル付き。
ルックスは最近よくある練習用サイレントシンバルに似ていますが、音量抑え目の良いサウンドです。
そして、共演の大黒重千代さん(笑)と増田俊郎さん。
長々と機材のお話…失礼しました。