Ludwigマニア…か(笑)

数年前に1970年代未使用新古品で購入したLudwig Speed King ペダル。
箱無しだったので、少し安かったような。
今回、Ludwig clubdate 1966'sのキックとの相性も良く、本当に良いサウンドでした(ビーターのみお気に入りのSONORの昔の円錐形のヤツですが)。

今主流の調整機能満載のペダルとは真逆で、変更できるのはスプリングテンションのみて、ビーターの角度やフットプレートの角度は変更不可(笑)
個人的な意見ですが、Ludwigに限らず昔のドラムメーカーの製品は、良い意味で、自分仕様に調整したりチューニングする…と言うよりは…こちらからご機嫌伺いつつ歩み寄る感じ…が、好きですね。大変やけど。
昨日久々に急遽再構築して使ったアクロライトも、本当に良いサウンドでした。
チューニング上手くなったんちゃうか思うくらい(笑)

シリアルナンバーを調べ直したけど、1977年頃製みたいですね。

ハイハットスタンドも、1970年代LudwigのSPUR-ROCKで、フットプレート形状がほぼ同じなのもいい眺め^ ^。

スタンドが細いので、サウンドも本当に良いんです。
もう完全にLudwigマニアな文章なので、これくらいにしときます(笑)。