昨日は大谷令文氏の命日。
高校生の頃、梅田バーボンハウス10周年の小豆島ライブイベントのアルバイト行って、ライブ後の令文さんにピックもらったなぁ。
確か1日¥5,000で、ドリンク入れたりステージ前のロープ押さえたり…風呂だけは入らせてくれて、会場のテント泊。
今思えば過酷ですが（笑）見たいバンドがいっぱいだったので楽しかったんです。
大谷氏は本当に超絶カッコイイギタリストでした。
速弾きも凄かったけど、トーンやビブラート、メロディセンス…素晴らしかった。
Chris Duarteと小笠原義弘と「オガクリタロウ」で目黒ブルースアレイ行った時、ゲストで弾いてもらったのが最初で最後の共演でしたが、高校生の頃の自分に自慢したかった。
この17日にMARINOのベース鎌田学氏と初共演できたばかりなので…ずっと音楽続けてたらいろいろ夢は叶うんやなぁ、と思い、ブログに書いてみました。
人としての姿形は無くなっても、音や声は残る…それも音楽の良いところですね。
鎌ちゃんとはまた一緒にライブすることになってます、楽しみです^ ^
