『友部正人さん、梅田シャングリラ』

7月末、ムジカジャポニカでの友部さんソロを観に行った際、9月にライブでまた来るから参加したら?と、ユミさん(奥様兼マネージャー)からの指示(笑)があり、昨日の梅田シャングリラ、行って来ました。

友部さんソロから始まって、休憩無しで後半は2人で。

友部さん…初めて観た時から変わらずやはり最高です!

主旋律を自分が歌って、友部さんがハモってくださったり!アンコールで突然ムジカジャポニカ店主伊藤が参加したり…

本当に楽しい時間でした。

皆々様ありがとうございました!!

友部さん、せいちゃん、ありがとうございました!!

また演りましょう!!

 

さて、楽器は…事前にどんな曲演るか…何も決まっていなかったので、いろいろ想定して持って行きました。

Rogers10"スネア、YAMAHA10"タム & Rogers12"タム改造品(シングルヘッド)…メーカーバラバラですが(笑)大丈夫!

ハイハットはAGEAN'R'シリーズボトム+トップは林立夫氏からいただいたAGEAN(シリーズ不明)

左手クラッシュはボスフォラスの穴開きクラッシュ14"に小出の10"を重ねたもの…これは先日共演したTAROW-ONE(韻シスト)の影響で(笑)ハンドでもスティックでもバッチリでした。

その横は、中村岳さんからいただいたPAISTEのフランジャースプラッシュ12"(廃盤)。

ライドはAGEAN'R'シリーズにシズルを付けたもの。

カホンは自作。

ライブによって使う楽器や組み合わせを考えるのは楽しいです。

たぶん独り言ブツブツ言うてる(笑)

 

 

 

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先日のなにわブルースフェスでも圧倒されたばかりですが、今年バンドで来るのはコレが最後ということもあり、S.O.Ra.行って来ました。

解りやすい曲の解説や歌詞の説明等、ブルース講座的要素もありつつ、休憩無し圧巻の2時間。

言葉にはできないくらい凄かった!

すべてがカッコイイ…とかしか、言葉が見つからない…ブルースへのリスペクトと深い愛情がビシビシ伝わってくる…正にGrooveの嵐でした。

これぞバンド!なライブ。

終演後、間もなく発売される本夛マキちゃんのアルバム「from scrash」に参加したドラマーチーム(光栄至極)とマキちゃんで。

前日、Macでテイクアウトした月見バーガーセットにポテトが付いてなかった!とお嘆きのホトケさんはフライドポテトのLサイズ^ ^

そして、ホトケさんのソロアルバムもやっと入手できました!

初の弾き語り…良いアルバム!!

皆々様、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

酒井ヒロキ&城領明子

城領明子トリオのベーシックレコーディングの数日後は、酒井ヒロキと城領明子のライブ…

観に行く予定にしてましたが、観に行くなら何曲か参加しようか、となり…

城領明子ソロコーナーの後半、城領明子トリオの曲を2人で何曲か、アンコールはヒロキくんと3人で演りました。

急遽決まったのと、ベースレスなので、楽器のチョイスに悩みましたが…

思いの外バッチリはまって、いい感じでライブできました。

3人での演奏も楽しかったなぁ。

アッコちゃん、ヒロキくん、ありがとう!

また演りたいですね。

今回は半年前に入手した組み立て式カホンと、10インチスネアと、ハイハットセットを持って行きました。

この組み立て式カホンは、さすがに自作ではありません(笑)。

スペイン製で、サウンドも良く、お値段もお手頃で、コスパ高いです。

おススメです^ ^

 

『さかみちの幻想2』

私事ですが、陶芸作家である私の奥方と、友人の羊毛作家さん2人で、2人展が開催されます。

場所は、昨年全面改装工事を手掛けさせていただいた、宝塚清荒神の「シチニア食堂」です。

お時間ある方は是非是非足をお運びください。

『さかみちの幻想2』

at  シチニア食堂
〒665-0836 兵庫県宝塚市清荒神3丁目14−13

9/23(金)〜9/26(月)
11:00〜16:00

[ミシャコシャ✖️yaso-]

初日23日のみ、11:00から14:00までの予約枠は既にいっぱいになってしまいましたが、14時以降はご自由にお入りいただけます。

24日以降は予約無しでお入りいただけますが、少しお待ちいただく場合もございますのでご了承ください。

尚、清荒神参道は、お買物に大変お得な「参道三昧」期間中。
これを機にさらなる爆買い必至です。
そして、展示期間中、シチニアワンプレートランチやります!
セントラルキッチンやテラスでランチも一緒にお楽しみください。
@izumibenitani 
@mizacosha 
#シチニア食堂"
皆さまのお越しをお待ちしております。

 

※以下、施工の際の写真。

施工前と完成形を見比べても、楽しんでいただけると思います^ ^

 

 

 

緊急案件②

天井裏に土壁が倒れて…の①の続き。

天井を吊っている部材も折れてしまっているので、部屋の中央を走る照明のソケットが付いた天井指示材を床からつっかえ棒で支えて、天井がこれ以上下がらないように。

安全確保後、土壁が乗ったままの天井部分を少しずつノコで切断…数カ所切断したところで、一気に天井半分が開いて、轟音と土煙と共に土壁落下。怖かった〜。

土壁の中の竹も分別。

天井裏に残った土壁も除去。

これで天井全体崩落の危険は回避できたので、次は土壁が無くなった部分のトタン板の穴や隙間を補修予定。

Ludwigマニア…か(笑)

数年前に1970年代未使用新古品で購入したLudwig Speed King ペダル。
箱無しだったので、少し安かったような。
今回、Ludwig clubdate 1966'sのキックとの相性も良く、本当に良いサウンドでした(ビーターのみお気に入りのSONORの昔の円錐形のヤツですが)。

今主流の調整機能満載のペダルとは真逆で、変更できるのはスプリングテンションのみて、ビーターの角度やフットプレートの角度は変更不可(笑)
個人的な意見ですが、Ludwigに限らず昔のドラムメーカーの製品は、良い意味で、自分仕様に調整したりチューニングする…と言うよりは…こちらからご機嫌伺いつつ歩み寄る感じ…が、好きですね。大変やけど。
昨日久々に急遽再構築して使ったアクロライトも、本当に良いサウンドでした。
チューニング上手くなったんちゃうか思うくらい(笑)

シリアルナンバーを調べ直したけど、1977年頃製みたいですね。

ハイハットスタンドも、1970年代LudwigのSPUR-ROCKで、フットプレート形状がほぼ同じなのもいい眺め^ ^。

スタンドが細いので、サウンドも本当に良いんです。
もう完全にLudwigマニアな文章なので、これくらいにしときます(笑)。

『城領明子トリオ』レコーディング!…からの…古舘寛治との再会でした。

連続更新になってしまいますが…

昨日は文字通り、朝から晩まで、ひたすらレコーディングでした。

かなりの曲数のベーシックは録り終えましたよ。

録音て、プレイヤーだけでなく、録音エンジニアとのチームワークが大切で、そこがうまくいかないと、時間もかかるし、テイクの良し悪しにも影響するもの。

しかし…気心知れた河村、池口両氏だと、ストレス無く録音が進みました、感謝!

河村氏のディレクションは、アメリカンスタイルと言うか、無駄にプレイバックはせず、どんどん録っていく…アメリカでレコーディングした時と同じ感じ。

日本のレコーディングは、OKテイク出る前でも1曲丸々プレイバックすることが多い気がしますが、アメリカでは、録り直すのかor何処かだけを直すのか…すぐ判断して、有無を言わさずテープが回ります。テープて言わんか(笑)

 

セットは、Ludwig clubdate 1966's、スネアは…以外でしたが、Ludwig & Ludwig Solid Mahogany 1920'sは今回お休み、昨日の朝急に思い立ってバラバラだったのを再構築した、Ludwig Acrolite 1972'sと、先日ラグとストレイナースイッチを交換した、Pearlオマー・ハキムモデルの2台。

ハイハットは、Zildjian AVEDISシリーズ16インチ。

ペダルはLudwig Speed King。

ええのん録れてるので、お楽しみに!!!

 

そしてそして、解散後はヘロヘロのまま、高校の同級生の集まりへ。

高校時代、部活も一緒で同じクラス、今や大活躍の俳優、古舘寛治と高校卒業以来、36年ぶりに再会してきました。

不思議なもので、会えばお互い、話し方とか仕草とか表情で、一瞬にして記憶が蘇って、たくさん喋ってレコーディングの疲れも吹っ飛びました。

分野は違えど「表現する」職種、お互い頑張ろう!とね。

撮影で大阪に来る機会も多いとのこと…また近々再会したいですね。