右足首骨折からの流れで、ハイハットをコントロールしてきた左足でキックを踏む…となると…今まで歌中やサビからの歌戻りで個人的に多用してきたハイハットのオープン&クローズができない…
執刀医からは「まだ練習はアカンよ！」と言われてるので（泣）、この難題どうするかばかり考えてます（笑）
ワイヤー式のリモートハット置いて、ペダル自体の左右逆転セットは物理的に可能でも、練習期間が限られているので…左足キックの練習だけに集中したいし。。。
で、いろいろ調べてるうちに辿りついたのが、リック・アレン(DEF LEPPARD)のセット。
彼は不慮の事故で左腕を失った後、エレドラメーカーSIMMONSの協賛のもと特注のドラムセットを造った人ですが、自分が注目したのは、キックの上の狭い隙間に並ぶ3種のハイハット。
インタビュー中のデモ演奏を見ると…左から①クローズ②微妙に少しオープン③ハーフオープンぽい。
そして、演奏中にもオープン加減を調整できるハイハットホルダーも発見。
リハビリが上手くいくに越したことないんですけどね…
なるべく不安材料は減らして、メンバーやお客様に心配かけたくないですからねー。
