昨日は急に思い立って、ライブに行く前にPearlの13×5インチスネアのラグを、チューブタイプに交換、ついでに、ストレイナースイッチもTAMAのものに交換しました。
ラグ交換の理由は…
従来のラグよりもチューブタイプの方が、シェルへの接地面積が少なくなり、シェルの胴鳴りが稼げるのでは?と思ったから。
ストレイナースイッチ交換の理由は…
元々装着されているスイッチは、ストレイナーテンションを下げてルーズにした時、よく演奏中にカタン!と勝手にOFFになってしまうので、革紐をテンションボルトに引っかけて、OFFにならないようにしてたので。
これが純正の状態。
交換後は…
ストレイナースイッチは、メーカーが違うので、シェルの穴を加工する必要がありましたが、ルックスもヴィンテージ感が出ましたね。
サウンドも良くなったと思います。
特にピアニッシモの時の詰まり感が無くなりました。
あと、昨日は久々にLudwigのスピードキングペダルを使いました。
やはり良いですコレ!
シンプルで、スプリングテンションしか変えれない…という、今時のペダルと真逆なところも好きですね。
キックのサウンドも良いんです…このペダル。