取り急ぎ!
T.Sumitomo Bandの新譜のサンプルが出来上がってきました。
発売日等、詳細は、情報解禁までしばらくお待ち下さいますよう、よろしくお願いいたします。
先日の「城領明子トリオ」ワンマン、お越しくださった皆様、改めてありがとうございました。
当日はドラムセット一式、ベースもアンプ含め持ち込みました。
このトリオ、楽器はピアノとベースとドラムだけ…というシンプルな編成に、歌が乗る。
個々の楽器の、プレイは当然、サウンドメイクやダイナミクスが非常に重要になってきます。
ワンマンに向けて、自分もベースの凡ちゃんも楽器のチョイスで試行錯誤を繰り返し、最終リハーサルでやっと、コレでいこかー…と、お互いなんとか無理矢理(笑)決めました。
シンバル類は、撮影で入った友人エンジニアも「クセ強いなぁ。こんなん見たことない。」言うくらい、とっ散らかってますが、この曲のこの部分のレガートはコレが合う、とか、クラッシュのサスティーンは短めがいい、とか、ウインドチャイムも…で、チョイスしました。
ハイハットは16インチです。
セットはludwig clubdate 1966's
スネアはPearl マホガニープライシェルの13“×6.5"(特注)
あと、明子ちゃんには、何故かボーカリストでもない自分が持っている、昔のUSA製SHURE 58を使ってもらいました。
ハーピストのKOTEZ氏経由で入手しましたが、現行品とは違ってかなり良かったです!
PAエンジニアさんも驚いておられました。
以上、マニアックなお話でした。
「城領明子トリオ」梅田バナナホールでのワンマンライブ、終了しました。
リハーサル開始した今年の初めから船を造りはじめて、ワンマンまでの間、出港できるように少しずつ準備を進めてきた感覚があったので…出港、という表現がいいのかも。
ある意味ピアノ弾き語りで充分成立する楽曲に、凡ちゃんのベースと自分のドラムで、どう「つける」か…をテーマに、
テンポやリズム含め、途中で自由に展開していく彼女の曲の魅力を損なうことなく、その世界観を広げる…みたいなイメージで、半年間向き合ってきました。
しかしこの作業が本当に楽しくてしようがなかった。
結果、本当にいい出港ライブになったと思います。
音響も最高で、ストレス無くプレイに集中できましたし、何よりたくさんのお客様に出港を見届けていだだけたことが嬉しいです。
ありがとうございました!
また素晴らしいバンドが始まった、という実感があります。
「城領明子トリオ」
これからもご贔屓に、よろしくお願いいたします!
さてさて、いよいよ明日です。
「城領明子トリオ」梅田バナナホールでデビューライブです。
結成から約半年…3人でリハーサルを重ねてきました。
なんせ全曲新曲!…アレンジにも時間がかかりましたが、良い感じに仕上がってます。
全曲名曲です!
一旦売り切れましたが、キャンセルも出て、お席あるようです。
お待ちしております!
お問い合わせ : 06-6809-3016(Banana Hall) https://www.banana-hall.com/ ご予約→joryoakiko@gmail.com